工場内作業 バイト 体験談

工場内作業のバイト体験談|キャラが合えば長く続く倉庫作業

高校時代、倉庫のようなところでバイトしていました。
仕事は大きく二つに分かれます。

 

一つがピッキング、そしてもう一つが商品の移動・補充です。
ピッキングは体力をあまり使わないこともあって、その中心はおばちゃんです。
そこに若手の女性や若干の中年男性が混じっていました。

 

大半の男性は、もちろん私もそうですが、商品の移動・補充を担当します。
商品の移動・補充とは具体的には、おばちゃん達がピッキングした荷物を
次の場所に運んだり、あるいはピッキング棚に商品を補充したりする仕事です。

 

荷物の積み下ろし・移動がメインですから、めちゃめちゃ体力を使います。
ちなみに私はこのバイトを3年半続けましたが、スタート時に88kgだった体重は
勝手に64kgまで落ちていきました。

 

移動距離で言えば、6時間のバイトで20km以上動きます。
動くと言ってもゆっくり歩くわけではなく、実質は走っているような状態。
ですから体力勝負となるのです。

 

ただ、規模の大きい倉庫だったので、
仕事中、社員の目に触れない時間が多くなるのが良い点でした。
それってけっこう精神的に楽ですから。

 

ピッキングの方も書きます。
上でも触れましたが、ピッキングはあまり体力を必要としません。
しかしながら精神衛生上は過酷な仕事と言えます。

 

一日中同じ仕事の繰り返しですし、
戸惑っているとラインが止まるような仕組みになっているので、
一日に何度もラインを止めてしまうと、申し訳なさでいっぱいになるのです。

 

ですから、黙々と作業に没頭できる人には向くでしょうが、
いちいち考え込んでしまう人の場合、ノイローゼになってしまうかもしれません。

 

話が逸れますが、先輩の中には、この仕事を10年近く続けている人もいました。
一方で新たに入った人の中には一週間どころか一日で辞めていった人もいます。
キャラが合うかどうかが、この仕事継続のカギのように思います。

 

商品の移動・補充にしても、ピッキングにしても、
正直、頭はあまり使いません。

 

ですから、お金を稼ぐことだけを目的とする人は良いでしょうが、
それ以外に得られるものはほとんどない仕事だ、ととらえた方がよいと思います。