工場内作業 バイト 体験談

工場内作業のバイト体験談|一年で300万貯めるのも夢ではない

三菱自動車の工場でバイトをしている。
始めてから既に一年以上が経過した。
作っているのは、RVRという海外向けの車だ。

 

仕事自体は、一言でいえば地獄。
とにかくきつい。

 

トヨタの工場は一日3交代制らしいが、三菱は2交代制を取る。
だから一回当たりの勤務時間が長くなり、生活リズムが大きく狂ってしまうのだ。
その結果、夜に眠れない、ということがよく起きる。

 

とにかく忙しいので、
3時間睡眠の後に10時間労働というのも珍しくない。

 

リーダーは、熱中症で倒れた。
中年世代の人はぎっくり腰になった。
一番大変な組立課では、熱中症になった人が亡くなってしまい、
始業前に黙とうを捧げていたことすらある。

 

組立課に比べれば、
私の所属する班の仕事は楽だと思うが、それでも十分な睡眠が取れないため、
仕事中は半分眠りながら手を動かしている、といったような状態だ。

 

だから神経を使う工程の場合、疲れが倍増する感じである。

 

余談だが、よく「正社員にすべき」ということを主張する人がいる。
しかし、それは現場を知らない人の声ではないかと思う。

 

生涯、正社員として働き続けたら、体がどうなってしまうか。
だから期間工を雇うのではないか、と感じるくらいなのだ。

 

加えて、工場内は音がとてもうるさい。
一応、そのための対策として耳栓が用意されてはいるが・・・。

 

そんな過酷な環境であるからか、待遇面は素晴らしい。
寮が完備されており、食事も提供される。

 

給料は高水準にあり、かつ3ヶ月に一度、皆勤賞が支給される。
貯めようと思えば一年で200〜300万円ぐらいは貯蓄できそうだ。
仕事は大変だが、給料が良いため、基本的には満足していると言えよう。

 

気分転換の方法さえ押さえれば、
一定の期間は続けられる仕事のように思う。

 

ちなみに私の場合、夜勤明けに高速をぶっ飛ばしたり、朝ぶろにゆっくり浸かったり、
あるいは外国人労働者が多いので、彼等と話をすることで気持ちを切り替えている。

 

2交代制のため、1日の仕事が1.5日分くらいに感じるが、
それなりに楽しめる仕事ではないだろうか。